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MENU ・New Arraival ・Esoteric ・Criticism&... ・Literature ・Pornography ・CD&Record ・Other ・List ・Order ・About ・Topcri-510 ヌガラ 19世紀バリの劇場国家 クリフォード・ギアツ みすず書房 1990年 初版 3.990円(現行価格6.615円) 「文化」を「意味のシステム」として「解釈」 しようとする解釈人類学/文化解釈学を提唱& 実践した米人類学者の代表作。綿密なフィール ドワークと史料考証により19世紀バリ島国家の 再構築&特定文化についての論考ですが、専門 外の方が読んでもかなり興味深く愉しめる内容。
cri-510 ヌガラ 19世紀バリの劇場国家 クリフォード・ギアツ みすず書房 1990年 初版 3.990円(現行価格6.615円) もちろん、丹念に読み込む程に面白さは倍増。 特に副題に見られる「劇場国家」概念は国家・ 政治・経済学に興味のある方にとっても少なか らず示唆を−原著が出たのは20年前でやや古び た箇所もありますが−与えてくれるのではない かと思われます(文化論として読む手もあり)。
cri-498 肉体 伝統社会における慣習と知恵 フランソワーズ・ルークス マルジュ社 1983年 初版 6.300円(絶版) 19世紀仏農村社会に於ける様々な肉体習俗を扱っ た(読み物としても)興味深い本。肉体(ミクロ コスモス)/宇宙(マクロコスモス)の連関だけ でなく、肉体−知恵−実践の三位一体とでも言う べき部分にも目配りがされています。モース、ル ロワ=グーランをも彷彿させる推薦本。
cri-499 新しい歴史[歴史人類学への道] ル・ロワ・ラデュリ 新評論 1980年 初版 1.890円(絶版) アナール派の主軸の全二巻に及ぶ大著/論文集か ら九編が訳出/収録。人口・風土・風俗・身体/ 心性をテーマに独特の文体で記述してゆく著者へ の入門書として使える一冊。歴史読み物としても 面白く読めます。同出版社からの『南仏ロマンの 謝肉祭』との併読で興味深さ&理解が倍増。
cri-500 ジャスミンの魔女 南フランスの女性と呪術 E・ル=ロワ=ラデュリ 新評論 1985年 初版 2.520円(現行価格3.360円) 口頭伝承のヒロインとなった魔女を巡る思考を通 じ農村民衆の心性を焙り出す、アナール派っぽさ が満喫できる一冊。概論→伝承/詩の紹介→批判 に対する応答〜モデルとなった人物を特定してゆ く(歴史ミステリの様な)作業/論考の三部構成。 パッと見、激渋。読むほどに引き込まれる好内容。
cri-501 異貌の中世 −ヨーロッパの聖と俗− 蔵持不三也 弘文堂 1986年 初版 1.890円(絶版) シャリヴァリ論やルロワ・グーランの翻訳でも知ら れる著者の中世論。キリスト教を通じてヨーロッパ 社会を見物するのが基本路線。祝祭−笑い−スカト ロジーというバフチン風味の前半、聖母−楽師−救 いを挟んで後半は伝承/差別論と盛り沢山ですが、 読みやすい文体故、サクサクと愉しめるはず。
cri-551 英国アール・ヌーヴォー・ブック その書物デザインとイラストレーション ジョン・ラッセル・テイラー 国文社 1993年 初版 2.730円(現行価格3.990円) アール・ヌーヴォーと本といえばペヴスナー、ク レイン(本への言及は少な目ながらマドセン)、 日本では荒俣宏、海野弘等々が想起されますが、 本書も手堅く纏められた好内容。先行するヴィク トリア朝の挿絵デザインへの目配り/比較という 辺りも読み所。
cri-551 英国アール・ヌーヴォー・ブック その書物デザインとイラストレーション ジョン・ラッセル・テイラー 国文社 1993年 初版 2.730円(現行価格3.990円) かなり読みやすい訳文と豊富な図版が合わさって 読み物としても愉しめる仕上がり。仔細に読み込 むとかなりトリッキーな部分もあり、その辺りを 手際よく補足する訳者解説も高ポイント。アール・ ヌーヴォー愛好家だけでなく「紙の本」を今一度 考えてみようという方にも示唆に富む一冊。
lit-888 怪奇幻想の文学・ 幻影の領域 リンドナー他 新人物往来社 1979年 新装1刷 2.520円(絶版) 横尾龍彦のカバー絵と小林ドンゲの挿画が配され た70年代怪奇幻想文学ブームの中でも屈指の名企 画(紀田順一郎+荒俣宏編集)最終巻。精神科医 と患者の激烈な交差を記述するリンドナー『宇宙 を駆ける男』で幕を開け、宿命の女炸裂譚ことシ ール『ゼリュシャ』まで目眩く世界が展開。
lit-888 怪奇幻想の文学・ 幻影の領域 リンドナー他 新人物往来社 1979年 新装1刷 2.520円(絶版) 訳文の古さ等々、時代を感じさせる箇所は多々あ れど行き届いた解説/解題のそこかしこから「こ の面白さを知って欲しい&日本に導入したい」と 願う編集&訳者の心意気が伝わってきます。副題 からも伺える様に「自らの中の自ら以上」「現実 からはみ出た領域」を堪能出来る名アンソロジー。
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